こんにちは！
昭和31年の創業以来、設備工事や水回りリフォームなどを行っております、株式会社五日市設備です。
広島県広島市佐伯区に拠点を構え、皆様の暮らしになくてはならないインフラを支えております。
今回は、配管工が現場で大切にしたほうがいいマナーについてお話ししたいと思います。
常に安全を意識
配管工は、屋根や壁などの高所での作業を求められることがあります。
高所での作業は、落下や転倒などの危険が伴うため、常に安全を意識する必要があります。
高所での作業をするときは、ヘルメットや安全帯などの保護具を着用しましょう。
また、天候や風向きなどの環境要因にも注意します。
なお、高所での作業でなくても、ちょっとした油断が自分やまわりの人間を怪我させてしまうかもしれません。
配管工は、自分の身体だけでなく、現場の人々や物件の安全も守る責任があります。
まわりに配慮した声掛けを行う
配管工は、まわりに配慮した声掛けを行うことを大切にしましょう。
配管工事では、現場で他の職人とコミュニケーションを取ることが多くあります。
現場にはさまざまな危険があるため、高所で作業するときなどお互いに声掛けをすることで危険を未然に防げます。
声掛けは、仕事の効率や品質だけでなく、人間関係やイメージにも影響することです。
配管工を目指すなら、ちょっとしたことでもきちんと声掛けができる人間になりましょう。
身だしなみにも注意
「配管工は人前に出ることが少ない仕事だから、それほど身だしなみに気を遣わなくてもいいのでは？」と思うかもしれませんが、実は間違いです。
配管工は設備の設置にかかわる仕事でもあるため、外に出る機会が意外に多くあります。
通りかかった人がたまたま見かけることもあるかもしれません。
あまりに身だしなみがだらしないと、決していい印象は抱かないでしょう。
最低限の身だしなみを意識することが必要です。
身だしなみとは、服装や髪型だけでなく、手や爪などの清潔さや匂いなども含みます。
身だしなみは自分自身のプロ意識や自信の表れでもあります。
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